創造するということ

  • 2010.05.14 Friday
  • 21:53
絵は描いていないけど、心のなかではいろいろな世界が開花されていくのを感じています。
いつか、それを表現できる日がくるといいなあ。

まわりにあふれている情報のほとんどは、ものを創造しているのではなく
ものを、写しているだけにすぎないことに、辟易としていた時がありました。

人は、創造することはできないのではないか、真似することや
評論すること、分析することしかできないのではないか
そして、それをいかにも自分の栄光のようにいうことしかできないのではないかと
なんとまあ、惨めな世界だと、勝手にとらえてうんざりしていました。

それでも、やっぱりすごいことは、パワーです。
芽がでるということ。花が開くということ。

昔にかいたこんな詩があります。


**************

「力」

力?
どこから?
どうしてかなしいの?
生きる?
うごく?

葉を観察したいならば
分析せよ

幹を分かりたいならば
洞察せよ

根を見届けたいならば
共になれ

すべてを知りたいならば
唯一の源を

ひらめき?
どこから?
エネルギー?
えっ?
えっ?

えっ?

**************

創造するということは、難しい、
でも、不可能ではない。

不可能どころか、人は創造することができるし
創造するために生まれたといってもよい

無形のものを有形のものにすることができる
脳で考えたものを、物体化することができるのだ

そして、私たちの身の回りにある物は、すべてがそうやってできたもの

私は、そんな当たり前のことに、最近ようやく確信が持てて興奮している

そして、精神の奥深くには素晴らしき世界が広がっている。
そこの世界は、神々しく清らかで美しい
その世界を実現するべくして手をのばそう
その世界とより多くの人が触れるための工夫をしていこう
そのために私が何をできるかを考えていこうとおもう

人生の目的のなかで、最も幸せのことは
他人を幸福にすることだとおもう
そのために、自分の心を見直していこうとおもう


伝えたい

  • 2009.06.10 Wednesday
  • 20:48
君に伝えたい

君は一人ではない

もし まわりに
君の気持ちや考えを
わかってくれる人がいないとしても

君は一人ではない

地球は広いんだ

君を待ってる人が必ずいる


わたしは 涙なしでは語れない

今生きてることを

この地球に生まれて 生きているということ


いろんなことがあるね

辛いことも
悲しいことも
理不尽なことも


だけど わたしは

絵を描いて伝えるということを見つけた

筆をとって、色にふれながら

そこに 

わたしの人生を

わたしの考えを

わたしの想いを


音を奏でるように

歌をうたうように

耳元でささやくように


色をつなげる

色を重ねる

色を慈しむ


わたしは

わたしの全てを

絵を描いて伝えるということをみつけた

誰か、うけとってくれるかしら







詩を書くとき

  • 2008.10.05 Sunday
  • 21:56
私は詩を書くということを、何度かしてきた。
いい詩を作るためには、何が必要か。
詩は作文ではない。
だから、精神状況が至って普通の時に、思っていることをツラツラと書いても
いい詩にはならない。
全く駄目な詩にしかならない。
私は、普通でいる時は、至って平面的な思考力しかないので、そんな人間が
ぐだぐだかっこつけて詩なんか書こうと思っても、意味がない。
詩というものは、絵や音楽なんかと同じく(かなり乱暴だが)芸術であり、
なにか聴こえてくるものでなければいけない。
だから、詩を書くときは、他の空間に移動している時でなければならない。
その空間を人に伝えるために詩は書くのだ。
でも、その空間・次元とやらに移動するのがこれまた難しい。
移動したいと思っていけるものではない。
ふと、舞い降りてくるものだ。
あっ私、これ精神の奥の奥の世界だ、そこは薄暗くて、怖くて、霊の声が聞こえて
くるようで、そこで、現実のものを捉えたときのおっかなさ、滑稽さ、
なんか、そんなものにうちのめされるようになった時、その時に詩は書くべき。

大好きな詩「愛」

  • 2008.10.01 Wednesday
  • 12:01
自分の作品をまとめて、ポートフォリオをつくってました。
過去に描いた絵や詩を読むとなんか、妙な気持ちになります。

20代半ばに書いた詩のなかには、自分でも気に入っている自信作がいくつかあります。

そのうちの一つをご紹介。こんな詩は、今じゃ、書けないなあ・・・。







37、「愛」


青がひからびてともに歩んでもないかと困った顔をした。

今日は曇りです。

くもりといえばどんな表情をするのか。

それがすごく気になりました。

海がいつも私にものすごい発想を伝えてくれるから私は対塔になりたくって

なりたくって心地よく泳いであげたふりをしたんです。

みんな喜んでくれたわ。


次は雨がふりました。

時はわたしに微々たる価値を降り注いでくるから雨はとても退屈に

心の真髄にぽつぽつと降るんです。

それをあなたに教えた。

隣に座るあなたの腕に雨が降った。

もうそれがたまらなくそそられてわたしはすべてをわすれた。


音が鳴り響き顔の表情が少しずつ変わる。

ゆっくりと変わる。

すべてを見届けようと思うのです。

音が時をとめたのです。

鼓膜が息をした。

脳が勝手に動いた。

じゃあいじらしくすべきだと皆が方々にて声をあげるから、その声に素直に聞き従った。




幸せだゆれたのだゆらゆうらと。

泳いだのですかなりのペースでね。

ついてこれますか。

何も身にはまといません。

すべてを失おうとすすめた海がわたしをしっかりと抱きしめたのです。

すばらしかった。

うつくしかった。

楽園でした。

あなたを自由自在にあやつります。


捕われに身をおいた音が角をだした結末でした。







「三日月」

  • 2008.09.25 Thursday
  • 13:39





「三日月」



今日の出来事 やさしくて

波打ち際には ほのかな光

ほろりほろり 誘いましょ


思いつめたこと ふんわりと

ぼやけたことは そのままで

そろりそろり  歩きましょ


泣き出しても 微笑んでも

見つめる視線 かなわなく

それでもでも 歩きましょ


かすかに灯る 心の窓辺

つぼみが憩う やさしい風

そっとそっと 透りましょ


少し少しずつ とめどなく

あふれてくる 涙のしずく

じっとじっと 待ちましょ


幾つもの抱擁 されど抱擁

ささやかれる 吐息の音色

三日月として 三日月とて






「風」

  • 2008.09.24 Wednesday
  • 20:27
   
   




   「風」


   陽が洩らす愛情が

   私の心に染み込む

   ゆっくりと

   ゆっくりと

   包み込むように

   ゆっくりと

   ゆっくりと


   こわれそうなものほど

   純情で確実で

   ほろりと

   ほろりと

   誘われる

   耳を傾けて

   ほろりと

   ほろりと


   なるがままに流るるはそなたの意向か?

   そっと

   ささやいてみた

   そっと


   微々たるところも余すことなくゆきわたれ

   注がれんことを

   満たされんことを

   小さな小さなことを


   海より青く

   海よりやさしく


   空より広く

   空よりあたたかく


   幸いなるかな

   幸いなることを

   幸いなれ


   

   

「思い出」

  • 2008.08.29 Friday
  • 19:06



辛かったあの頃の思い出がたまに脳裏をかすむ

私は若かった

私は余りにも純粋で前方しか見れない幼稚な人間だった

しかしそれが何だというのだ

図太く利口な大人達は私の桃色の薄皮を引っ掻いた

何の覆いもなく神経が集まっている薄皮を引っ掻いた

私はそれが何ゆえ気持ちの悪い情なのかさえ知らなかった

毒の上に鮮やかに塗られた宝石の惨めな輝きに

幼い私は引き寄せられて全てを知りたいと望んだ

探究心は我が身を絶望へと導いた

愛と悪とは背中合わせになっており

しかし周りの人々は見事に真ん中という縁をつま先で歩いていた

すぐ隣にある愛の領地に足を踏み入れることはなかった

いつの間にか幼い私が悪の子であると評価されるようになった

それでも私は愛を憎むことはなかった

愛という言葉をも憎むことはなかった

悪の標識となっている愛の看板さえも愛した

そして深い同情の念と共に肩を抱き合い涙をこぼした



ミラクル

  • 2008.08.25 Monday
  • 21:55


私は私の思う色を塗るの

私は私の感じたままの色を塗るの

そこに、思いっきりの

そこに、心のそこからの

そこに、私の全部を全部を

私は、私の色でこの世界を染めるわ

だって、それが生きているってことでしょ?

だから、奇跡なんでしょ?

私は、くるくる回りながら思うままに色を塗って

ミラクルな世界をつくります

それが、私が生きているということなのですから

「よろしくよろしく」

  • 2008.08.24 Sunday
  • 12:20


「よろしくよろしく」


生い立ちとはなにか

朝浮かんだ

夜はぽっと

静かな静かな

会話を出会いを求める私

ちょっと待ってと呼び止められて

びくつく肩

悲しいかな

こんな世の中にあって

必死で傾ける

必死でかたむける

とても繊細な色を

誰にもわからない色を

求めてしまう

とまらない

涙があふれる

つつつつ

こだわりを

こだわりを

ほんとのほんとの辻褄を

ぼこん ぼこん

小さな花を咲かせよう

そして集めよう

よろしくよろしく






空は青なんかじゃないよ

  • 2008.08.12 Tuesday
  • 18:59
いろんなことがこわかった。
自分を受け入れたら、すべてがこわれてしまいそうで、
そしたら、色の塗り方もわからんくなって。

だけど、もういいのかな。
だけど、もういいかな。

もう、きれいな色なんてぬらない。
「きれいな色ね」「上手な絵ね」なんていわれる絵なんて描かない。

だって、ほめられるためにがんばったって、
うれしいのは、
「きれいね」「今回は上達したね」って
言われたときだけだもん

がんばってるときも、そのあとも
ずっとずっと、自分ではない気がして
息をするのをとめられたみたい

やっと見つけた場所が狂ってしまう

もういいのかな
自分の色をぬっても
自分の描きたいものを描いても

私が見える景色を描いたらいいのかな
私が見える色をぬったらいいのかな

空は青なんかじゃないよ

いつも、空はギラギラしていて、カラフルだ。
そして、人はみんなおどってる

きょう、見たトラックはコロコロしてたよ



「玩具」



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